おとなはきもち(あめ)をつかうことができます。それはおとなであるしるしのひとつで、
じぶんやまわりのひとときもち(あめ)をあわせることで きづいたりこたえをだすことがで
きます。もしきもち(あめ)があふれてなみだがながれるときには、かおをそむけます。
なみだできもちのモヤモヤをあらいながしたあとには、またまえをむくことができます。
 
ちすい③(さん)
③そして、おとなは「あめ」のことがよくわかるように
  
なってくることで、「あめ」をじょうずにつかいます。
  
「あめ」はこうずいやどしゃくずれなどをおこすことが
  
あります。でも「あめ」はまちのすなぼこりをあらいな
  
がし、たんぼやはたけではさくもつをみのらせ、みずを
 
ためたダムがおこすでんりょくをもたらしてくれます。
 
 


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   モナカンのほん④ なみだのちすい