おとなは、じぶんやほかのひとのじょうたいやおもっていること(くも)をこまかくきに
かけることで、じぶんのきもちがおおきくみだれること(あめ)をなるべくさけています。
また、とつぜんじぶんのきもち(あめ)がおおきくくずれること(こうずい)がないように、
まえもってまもりをつくったりにげみちをみつけたりしてきもちのじゅんびをしています。
 
ちすい②(に)
②また、おとなになるとてんきをよそうできるように
  
なってきます。「 くも 」のでやすいばしょやじかん、
  
「あめ」のふりやすさやそのりょうがだんだんわかって
  
くるのです。まえもってふってくる「あめ」のりょうが
  
わかっていれば、その「あめ」がふるまえに「かわ」を
 
あふれさせないじゅんびをしておくことができます。
 
 




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   モナカンのほん④ なみだのちすい