●うちの大学校歌第三番のご紹介 |
内野上新町浜に沈む夕陽/海上に一筋の道が浮かび上がります
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■ 解説
「どんなカタチであっても、意志ある継続と反復は必ずチカラになる」 それを教えてくれたのは、堅牢な護岸壁をも削り取る冬の日本海の荒波でした。 結成当初から楽団うちの大学は失敗の連続であり、これからも失敗と挫折を繰り返し続けることでしょう。 そういう意味では、私たちはいつまでも「道半ば」なのかも知れません。 夕陽が日本海へ沈む直前、海上には一筋の光の道が浮かび上がります。 それは決して渡れるような道ではありませんが、いまが「未知」を探る途中であることを教えてくれる確かな道です。 創立10周年宣言文に込められた笑顔への想いを胸に、楽団うちの大学は心と心を結び、世代を繋げる橋を架けます。 そして、真正面からこの時代を駆け抜けます。 遊ぶ、学ぶ、笑う。 ちょっとだけあなたの人生を豊かにさせる材料が、この楽団には揃っています。 私たちは楽団うちの大学です。いままでも、いつまでも、ずっと。 |