●うちの大学校歌第一番のご紹介 |
楽団うちの大学校歌 2011年8月20日制定 初演
弥彦山(左)・角田山(右)/秋、西蒲平野一帯は黄金色に染まります
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■ 解説
春は大空を映して青色、夏は伸びゆく水稲の緑色、秋は実る稲穂の黄金色、冬は雪に染められて白色。 私たちの地元である内野地区は、四季の変化とともに彩られるキャンバス「田んぼ」に囲まれています。 遠くに望む角田山と弥彦山から吹き下ろす風は、田んぼの水面を輝かせ、稲穂を揺らし、大地に息吹を注ぎます。 そんな地元で2001年夏、貴ぶ歌声で産声を上げた楽団うちの大学。 いわゆる「孤」なる楽団として、人、時、想いに恵まれながら、たくさんの仲間がここ内野に集いました。 私たちにできる、私たちだけの孤高の文化「楽団」を創造するために。 原点は夏の越後平野に広がる若い稲。それは季節の風によってどんな色にも彩ることができる楽団。 内野の大地に広がる canvas(キャンバス)を campus(キャンパス)とする、それが楽団うちの大学です。 |