| めし夏2025 |

第6次めし夏「あずきパー72」のお知らせ

めし夏結果、対象3案は承認されました
| 1.つぶあん 通過部類案 T01 「あずきパー72」を開始します (→ 開始させたくない場合は、その旨を楽団アドレスへ送信) 前回(2023年、第5次)までの「めし夏」は、楽団動態の事後的・形式的な承認(黙認)限定の運用・建付けでした。昨年はタイムカプセル開封、楽団誌発行、動画チャンネル U Kuda 開始などを行い、今後も楽団内外で名称「楽団うちの大学」を使用する生産や情報発信の機会が増えると見込まれます。伴って、それらの取り組みや取り扱いで慎重さが求められる場面も出てくることが予想されます。自由な表現と発信を担保する現行の形式的な承認方法を維持しながらも、「あずきパー72」を追加することで告知・予告を通して事前発表・確認を行う機会が生まれます。また楽団はピンポイントに案(項目)を掲示することから、楽団員は実質的に当該案(項目)を直接制止させることが可能となります。その先に、運用の特性上 楽団内に燻りやすい感覚「された」「させられた」「させてくれない」「してくれない」の抑制(減少)を目指します。 (この(T01)つぶあんが通過承認されなかった場合は、「あずきパー72」そのものの実施根拠を失うことから、以下のT02とK01も自動廃案となります) T02 うちの大学校歌第一番の歌詞「仰ぐ」 を、「あおぐ」表記に変更します (→ 変更させたくない場合は、その旨を楽団アドレスへ送信) 歌詞一文「波間の風を仰ぐ愛らし孤島」より 「仰ぐ」は「指示を仰ぐ(=目上の人に行動や判断の指針を求める)」や「天を仰ぐ(=空を見上げる)」が代表的な用例であり、「風」への「あおぐ」の接続(付属)は「扇ぐ」が一般的です。しかし、歌詞の流れや語感からは「(稲穂の)波間からの風を受ける(風を眺める)愛らしい孤島(内野地区)」と読み取れることから、「仰ぐ」もあながち間違いとは言えないような気がします。そこで、「誤字とせず」また「誤字とされない」ための妙案として、受け取り方次第でいかようにも解釈・展開できるように、当該部分を平仮名での「あおぐ」の表記とします(2024年創立23周年記念誌および校歌動画では「あおぐ」の表記になっています)。これは「内野」「私の」「右脳・知能」(?)を表す「うちの」を冠にする楽団らしい落着点ではないでしょうか。うちの大学校歌は2011年8月20日に楽団員の多勢による承認を得て制定されたことから、表記変更に関して再度承認をいただきたく、ここに告知します。 補足 作詞者2名と作詞補者(当該T02発案人)のうち、作詞者1名と作詞補者からは事前に表記変更の内諾を確認済。もう1名の作詞者は別件での過去動態と現在の状況から承諾を得る価値・必要無しと判断し、対象外。めし夏あずきパー72では対象(意思表示可)。 2.こしあん 公開試案 K01 通信課程の目的と運用の変更に着手し ます (→ 着手させたくない場合は、その旨を楽団アドレスへ送信) 今秋で開始から12年を迎える通信課程は、その目的(現行では楽団資金の減少と枯渇)や役目(開始当初は楽団内外の情報発信)が増えたり変わりつつあります。楽団創立23周年記念誌の記事内でも触れていますが、「ちょうどいい楽団」構築のために今後 通信課程のあるべき姿を思案しながら、柔軟かつ弾力的に運用(実施方法)を模索・実践していく予定です。 |
| 「めし夏」言葉受け付け期間 2025年8月1日(金)~8月31日(日) 「めし夏」言葉受け付け先 楽団アドレス(メール) (「言葉」登録による意思表示とともに理由も記載いただけたら幸いです) 「あずきパー72」提示項目だけでなく、 ![]() 2年間のあらゆる楽団動態の検証もお願いします |
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