活動資金 運用のご案内

 お金が増えました。
  そして、また始まりました。 


 2019年5月20日から開始した楽団投資信託「マァファンド(AI)」は、5年で運用を終了し2024年5月20日に利益を確定させました。

 132,000円
386,483
 

 「拾資家」のみなさんをはじめ、「1名あたり1,000円投資」とみなす過去の活動で原資をつくった全楽団員、銘柄のファンド会社さん、購入窓口の金融機関さん等々に心から感謝申し上げます。

 このまま「勝ち逃げ」すればいいのに、残念ながら使途がありません。(ティンパニ?)
それなので、さらなる「おもしろさ」を追い求めて2024年8月20日(楽団23歳の誕生日)
マァファンド2マァファンド3を始めました。

 マァファンド2「純金」 外部サイト 
 三菱UFJ 純金ファンド / 三菱UFJアセットマネジメント
 投資金額200,000円
速報値算出用係数「7」 (当日基準価額 × 7 )



 マァファンド3「サイバー」 外部サイト 
 サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) / 三菱UFJアセットマネジメント
 投資金額200,000円
速報値算出用係数「5.7」(当日基準価額 × 5.7 )




 詳しい内容は今期中に掲載予定です。
 以下の記事は、「マァファンド」(2024年5月20日運用終了)についての記載です。



 活動資金が動き出しました。




 うちの大学院では、大部分が眠ったままになっている楽団うちの大学の活動資金の運用(処理)を開始しました。
かつて楽団員から集めた活動参加費、出演先での謝礼金、グッズの売上金などの収入源から、活動関係経費や運営陣への役類特別金(やくると365)として支出・利用された「楽団活動資金」。6年前の運営陣消滅により凍結(一部は通信課程活動費に利用)されたままの活動資金が、令和元年に再始動しました。



 
テーマは「長く、広く、おもしろく、運用と払戻」 

 活動資金は、約143,027円ありました。楽団員の活動足跡と出演先のご厚意の結晶である約14万円。個人で所持しておく性格のものでないことは明らかでありながらも、長いことそのまま(個人所持)になっていました。この状態は不適切である上に最も「おもしろくない」状態です。これを楽団流に「おもしろく」活用するために、いま話題の投資信託を購入しました。
 各方面で様々な情報が飛び交う投資信託。お金が増えるか、減るか、それはわかりませんが、個人宅の押し入れに眠ったまま状態よりは、はるかに「おもしろい」のではないでしょうか。そして目標として、楽団員への払い戻しを促進します。
 活動資金の管理を始めた06年ごろから目標(?)とされてきたティンパニの購入はできませんでしたが、ティンパニよりきっと長くおもしろく楽しめるはずです(ティンパニは場所も取るしね)。


 投資金額は132,000円、楽団員1人あたり1,000円を投資していることになります 

 上記約14万円のうち、132,000円を投資しました。楽団員(学籍所有者)は132名ですので、1人あたり1,000円投資していただいたことになります。これを基準額として、払い戻し金額は払戻請求時点での時価で決定します。払戻金および払い戻しに関係する諸経費は「楽団自由資金」から支出されます。活動資金の再始動により、従来から聖域とされてきた自由資金も変動(連動)する予定です。

 お金はかかるの? 

 現有楽団資金(活動資金および自由資金)の還元・減少・消滅・(もしかしたら増加?)を目的としていますので、払い戻しも含めて完全無料で行います。


 いま話題の「AI」に投資 

 活動資金で購入した投資信託は、世界で上場中の株式の中からAI(人工知能)技術の開発や、AIに関連・活用して展開する企業等の株式に投資するファンド(銘柄)です。色々な意味で時代に取り残された楽団が、世界に飛び出て時代の最先端を行く AI に投資しているなんて、なんだかワクワクしませんか。

 元本割れのリスク?いいえ、むしろリスク回避 

 投資信託には必ず元本割れのリスクが付いてきます。そして、活動資金で購入した投資信託は、数々ある銘柄の中でも特にハイリスク・ハイリターンが顕著(QFRリスク指標/6段階のうち5)です。増やそうと思って投資したお金が逆に少なくなってしまう、たしかにそれは悲しいことですが… 
 でもちょっと考えてみてください。個人宅の押し入れに眠ったままのお金。増えることは絶対にありませんし、楽団も個人もその存在すら忘れてしまう、かんちがいで個人支出に使ってしまう、最悪 誤って捨ててしまうこともあるかもしれません。こちら方がはるかにリスク高(ハイリスク・ノーリターン)と言えるのではないでしょうか。そもそもこの企画は、「増やそう」という目標より「使おう」という目的が大きい投資(投げ出す資産のようなもの)なのです。


 分散投資でリスクの軽減…しません。もうひとつと無い大切な1個だから 

 投資信託のリスク回避は卵に例えられ、いくつもの卵を持つことでもし1つ落として割ってしまった場合でも、他の卵でその分を補って育て続ける「分散投資」での組み合わせが基本とされていますが、自由資金で購入した投資信託は1つ(卵1個)
資金や管理の問題もありますが、この1つの卵を大切に見守り育てたい、たとえ育たなかったとしても、それまでワクワクできた時間があっただけでも十分に元は取ってくれたと思えるからです。それは、もう一つとして無い たったひとつの看板「楽団うちの大学」を大切に育てることと一緒だからです。





  令和元年、楽団資金の運用・払い戻しを行うセクションを設置しました

  

 お金を預けることも利息を生み出すこともできないので、銀行ではありません。
銀行[
Ginkou] ー 生み出す[Give] + リスク[Risk] = Rinkou(りんこう)。
銀行の「銀」の「艮」を「令和」の「令」に変えて、うちの鈴行(うちのりんこう)営業開始です。

  キャンペーンやってます →


  まずは、 uchidai2001●yahoo.co.jp へ、資料・通帳請求をどうぞ (●を@に変えてください)


  払い戻し請求はカンタン♪

Eメールアドレス uchidai2001●yahoo.co.jp (●を @ に変えてください)へ、件名「払戻請求」、本文にご住所とお名前を入力して送信!  
 もちろん請求・受取は一切無料♪

②請求後、現金書留がご指定のご住所へ届きます。

③お受け取り後、 受領の旨を
uchidai2001●yahoo.co.jp (●を @ に変えてください)へ、件名「払戻受取」、本文にお名前と金額を入力して送信!


 レイワンに続く、令和生まれのキャラクター「マァファン」です

   マァファン

 
money management“AI”fund
 マ
ネーマネジメントエーファン

 「令和」の「令」を書く時、屋根の下にあなたは「丶」に「」と書きますか?「一」に「(了)」と書きますか?
令和を迎える前にも、全国の鈴木さんは役所や金融機関で正しく書き直させられる「
マア問題」に遭遇していたようです。
普段書きの中ではどちらでもいいようですが。

マア 何ということでしょう!眠っているお金を世界に動かす匠の技術は、まさにファンタスティックではありませんか」
(大改造!!刺激的ビフォーアフター)
「マ」書きの方も、「ア」書きの方も、マァファンのファンになりますように。マァマァ程度にね。


 
 ペーパークラフト「ゆらゆらマァファン」貯金箱

 希望する楽団員には、うちの鈴行通帳(払戻権利を有する学籍所有者のみ)やペーパークラフト貯金箱「ゆらゆらマァファン」(ペーパークラフトにしては作成が難しすぎるので、完成品)をお送りします。



 約10年前、楽団の資金とその利用について議論が巻き起こりました。
当時、「活動資金」と「自由資金」の定義を含めて合議体で議論を尽くしてあるからこそ、現在に動ける新たな取り組みがあります。
過去に未来に有効・有益な結論をありがとうございました。

 参考画像/第13回紫章会 役類特別金検討委員会関係資料②(2010年1月ごろ)
  


 残されたお金や足跡などの過去の財産が、未来の楽団をつくります。




     

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